親子で湘南 その1(2)

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浅野さんの投稿 続き…(前掲はこちら)

そして、まさかのPTA会長を務めることとなり、様々な場面でお互いを目にする機会も増え、気まずい思いをするかと思っていましたが、そこは流石に新旧湘南生。

外では適度な距離感を保ちつつ、また家では、むしろ共通の話題もでき、家庭内親睦に大いに役立ちました、、、(と思っていますが、息子にとっては父母の昔話をさんざっぱら聞かされて多少なりともうんざりとしていたのかもしれません)

校舎も違うし、先生も違う。同じ行事でもやり方が違う、、、などさまざまな点での相違を超えて同じ土台で会話ができるのは「湘南」というステージが時を越えて共通のものとして存在していてくれているからだと感謝しています。

また、妻と息子と私の三人で吹奏楽部の定期演奏会の同じステージに立つことができたことはいい記念です。

(湘吹会 見上氏より)

うれしくもあり、そして、多少の心配もあり、、、それでも終わった後に抱いた達成感は、それぞれの歴史だけでなく家族の歴史の1ページを飾ることができました。このページを今後に向けても重ねていかれるよう頑張っていきたいと思います。

さて、息子は3年ということで、対組競技も終わり、次第に受験モードに入っていっているところです。さてさてどうなることやら、、、、