100周年記念映像にご協力いただいた方々のご紹介第二弾はこの方。
ミステリー作家としてご活躍の 辻堂ゆめさん(86回生)。
本年の湘友会報での対談記事(人・生き生き)を読まれた方も多いと思います。
東京大学在学中に『夢のトビラは泉の中に』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞され、以後多くのミステリーを発表されています。
今春第一子をご出産、子育て奮闘中の中お時間を作っていただき、Zoomでの収録をさせていただきました。接続トラブルもありご迷惑をお掛けしながらでしたが、湘南高校で影響を受けた人のお話など、楽しいお時間ををいただきました。あらためて感謝申し上げます。
本年4月初版発行の作品がこちら。
また、11月にはこの作品が発表されています。
「本作は、私が初めて書いた”非”ミステリーです。 人の人生とは、いちばんのミステリーなのではないか。そんな思いから、2年かけて書き上げました。」(辻堂ゆめ公式ツイッターより)