ご提案いただいた池田輝生さんのご紹介を、38回生 大宅尚武さん から頂戴しました。
池田輝生さん 36回生
湘南高校時代は野球部。走攻守三拍子揃った名選手。
高校、大学時代は球才に秀で、一転電通では平凡パンチやプレイボーイなどアメリカン
カルチャーの読者企画を担当。その文才に磨きをかける。
電通卒業回想録として上梓した「気分は面白半分」は、当時の世相をサラダボールに
詰め込んだような、まさに面白エッセイだ。
湘南高校歴史館の「湘南大樹」は池田さんの発案で、あの葉っぱとパソコンの卒業生紹介は
短文の名文。
「湘南坂」の顕彰碑提案文も然り。
この名文を読んだら、きっとあなたも身を乗り出したくなるに違いない。