ボタニカルアート

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100に纏わるお話その11でご紹介した一筆箋

この絵を描かれたのは 松本千鶴さん(45回生)。

100周年記念マークの審査委員を務めて下さいました。

東京芸術大学ご卒業後、中学校勤務を経て佐藤広喜師に師事、植物画の世界に。

昨年12月11日より3月9日まで、湘南高校歴史館において

松本千鶴の枯れた植物の魅力展」が開催されていました。

松本さんのブログによれば、読者の方も多くご来場くださったとか。

こういった企画を通して歴史館に足を運んでくださる、湘南にはちょっと縁がなかったという方に湘南を知っていただく事も、とても意義のある事なのかもしれません。

松本さん、ありがとうございました。

そして、今、歴史館の展示は 西松凌波 作品展

またたくさんの出会いが生まれるといいですね。