横断幕に続き、2021.01.11.に校舎内に記念マークのボードを設置しました。
設置場所は、校舎生徒昇降口の左前、図書館入り口の横になります。全日・定時の生徒みんなが見ることのできる場所、ということでここになりました。
2枚のボードの間には旧講堂にあった校章が壁に埋め込まれています。
湘南の歴史を見てきたこの校章、今100周年を迎え何を感じているのでしょうか。
横断幕を直接壁に貼り付ける案もありましたが、大切な壁面を守るために下地骨組みを作り、そこに記念マークのボードを掲示することにしました。
記念マークボードは、さんこうどうさんにお願いしました。アルミ複合板製で 70㎝×140㎝ 2枚 です。
下地骨組み・掲示物取付は 熊野建設(有)前地主税さん(41回生)にお願いしました。下組みは2×4材で、キシラデコール(ブルーグレイ)で塗装、ラワンべニア材の下地に金物両面テープ・接着剤でボードが固定されています。
生徒が足をひっかけないよう、また、倒れないように足元にも工夫がなされています。
グランドフェンスには横断幕、校舎内には記念マークボード。いよいよ湘南高校創立100周年の年の幕開けです。
記念マークボードの設置時の動画をご覧下さい。
ボード設置映像 音付き